きままに《あみがたり》@音家Vol.1
あみつぶら8周年記念特別編
お陰様で素敵な時を過ごさせて
いただきました。
お越しいただきました皆さん、
amicoさん、つぶらさん、
そして音家さんありがとうございました。
平和や戦争のこと、原爆のこと...そして命。
と文字にしてしまうと堅苦しく見えたり、もしかしたら右だ左だのいう人や
敬遠する人もいたりするかもしれません。
でも、あみつぶらのおふたりの紙芝居やamicoさんの朗読とつぶらさんのギターを見聞きしたら分かるんです。
お二人の伝えたいことは
すぐ横にある生活の中の出来事。
過去にあった出来事。
amicoさんの声につぶらさんのギターが
寄り添って伝えているんです。
だから私もお二人の世界が好き。
きっと今回観に来てくださった人には
それが伝わったと思います。
エンガワの曲も日常のこと、心のどこかにあるものに寄り添ったことや皆さんをちょっと応援するものだったり..。繋がりあるかな?
心和らぐことができる。
安心して笑って泣いて食べて寝て。
家族や大切な人がいて、
それが誰にでも分け隔てなくある。
私が思う平和です。
ラストの「お母さんのおくりもの」では
ステージ上にいる私が泣いて鼻をすする音がマイクに拾われてしまい...ほんとごめんなさいでした。
私も絵本の朗読をしました。
「トビウオのぼうやはびょうきです」
私が大学時代に出会った絵本です。
さて、上手く読めたでしょうか??
それは観てくださった方の心の中にしまって
おいてくださいね^ ^
歌では普段ライブで歌うものに合わせて
あみこさんのリクエストで
「星めぐりのうた」も歌いました。
宮沢賢治さんの銀河鉄道に出てきますよ。
歌も朗読も言葉と声の世界。
通じるものがあると思っています。
因みに今回ステージ上が普段と違って見えた人は音家さんをよく知っている人です...
この企画はまだまだ続くようです。
ぜひ一度観に来てはいかがでしょう^ ^
ありがとうございました。